投資へ影響する認知バイアスの種類一覧

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脳が勝手にバイアスをかけてしまうのは恐ろしくもあり、おもしろい。




認知バイアスとは

認知バイアスは生活、忠節、局所的な危険、懸念など様々な要因で発生し、分離して成文化することは難しい。今日の科学的理解の多くは、エイモス・トベルスキーとダニエル・カーネマンらの業績に基づいており、彼らの実験によって人間の判断と意思決定が合理的選択理論とは異なった方法で行われていることが示された。そこからトベルスキーとカーネマンはプロスペクト理論を生み出した。トベルスキーとカーネマンは、認知バイアスの少なくとも一部は心的なショートカットまたは「ヒューリスティクス」を用いて問題を解決しようとするために起きると主張した。例えば、頻繁に(あるいは最近)経験したことは、即座にあるいは鮮明に思い浮かべやすい。他のバイアスは別の実験で示されており、例えば確証バイアスはピーター・ウェイソン(英語版)が示した。一部の科学者は、全てのバイアスが誤りなのかという疑問を持っている。David FunderとJoachim Kruegerは、バイアスと呼ばれるものの一部は「近似ショートカット」であり、情報が不足しているときに人間が物事を予測することを助けるものだと主張している。例えば偽の合意効果を、他人がある人の意見に合意しているという誤った信念と見るのではなく、その意見しか提示されていない段階での少ない情報に基づいた妥当な予測と見るのである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/認知バイアス

投資へ影響する認知バイアス種類

感情バイアス

相反する証拠があっても、心地よい感覚をもたらす肯定的な感情効果のあることを信じたがる。

好ましくない、精神的苦痛を与えるような厳しい事実を受け入れたがらない。

→自分の投資先に否定的な事実があっても受け入れずらい。

アンカー効果

初期値(アンカー)が判断に影響してしまうという心理的効果のこと。

→自分が購入した時の株価に対して、その銘柄の株価が高い、安いと考えてしまう。

確証バイアス

個人の先入観に基づいて他者を観察し、自分に都合のいい情報だけを集めて、

それにより自己の先入観を補強するという現象。

→自分の購入した株価の価格が高くなると予想される情報ばかり集める。

ダニング=クルーガー効果

できない人ほど自己評価が高く、できる人ほど自己評価が低い。

→株で損した人はもっと損した人をみて、自分の評価、自尊心を満足させる。

コンコルド効果

金銭的・精神的・時間的投資をし続けることが損失とわかっているにもかかわらず、

それまでの投資を惜しみ、投資をやめられない状態を指す。

→ナンピンし続けて損切りできなくなる。

ハロー効果

顕著な特徴に引きづられて、その人のほかの部分や全体の評価にゆがみがでること。

→投資の本を読んで、それを書いた人が言ったことはすべて正しいと思ってしまう。〇〇信者。

正常性バイアス

自然災害や事件などといった自分にとって何らかの被害が予想される状況下にあっても、

それを正常な日常生活の延長上の出来事として捉えてしまい、都合の悪い情報を無視したり、

「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」などと過小評価するなどして、

逃げ遅れの原因となる。

→損切りできない人の典型的パターン。

生存バイアス

何らかの選択過程を通過できた人・物・事にのみを基準として判断を行い、

通過できなかった人・物・事は見えなくなるため、それを見逃してしまう。

→特定の投資手法でうまくいった人ばかりをみて、その手法でダメだった人をみていない。

認知バイアスの罠に引っかからないようにするには

気づくことは困難ですが、引っかからようにするには、以下の方法などがあります。

  • ・きちんと確率や統計で考えてみる
  • ・多様な価値観にふれること、今の考え方も自分自身がそう感じたに過ぎない、「多くの考え方がある」と1歩引いて物事を見ること
  • ・その場で判断せず1回落ち着いて考える
  • ・客観的な視点を得ること
  • ・反対意見やデメリットに関する情報なども集めて、全体的に検討すること

認知バイアスをなくす事は困難です。

認知バイアスを抱えて生活していると言う「自覚」を持つことが大切なのです。

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